「彼女たちが女性用風俗(女風)へ行く目的とは?利用者が語る9つの本音」

元女風セラピのひとりごと

なぜ彼女たちは女性用風俗(女風)に興味を持ち、どうして利用するのでしょうか?

女性が女性用風俗へ行く理由は、男性が風俗へ行く動機とは全く異なるものばかりです。性欲を満たすだけではない、という点が大きな違いかもしれません。

もし「こんな理由で行ってもいいの?」と迷っている人は、女風利用者の意見を参考にして欲しいです。彼女たちの意見を聞けば、きっと安心して利用したくなりますよ。

この記事では、女性が女性用風俗(女風)へ行く9つの理由や本音をご紹介します。

女性用風俗(女風)とは?

全国的に急増している女性用風俗(女風)ですが、未経験の人はどんな場所で、どのようなサービスが受けられるのか知らないですよね。「なんだか怪しい」「男性と二人きりになって大丈夫?」といった不安もあることでしょう。

女性用風俗については、こちらの記事「女性用風俗ってどんなところ?元女風セラピストゆーきちが解説します!」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

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女性用風俗ってどんなところ?女風セラピストゆーきちが解説します!

女性が女性用風俗へ行く理由とは?

女性からの需要が拡大している女性用風俗(女風)。身バレや性病、金銭面など利用するリスクは少なからずあります。

しかしそれ以上に、利用する女性たちは利用することで魅力や喜びを感じ、充実感を得ているんです。なぜ彼女たちは女性用風俗を利用するのか、その理由や本音について迫ってみました。

好奇心や興味本位で

ちょっとした好奇心や興味本位で、女性用風俗を利用する女性が今増えています。それも、流行に敏感な女性ほど冒険してみたくなるようです。

それだけ性に対して素直な女性が増えたという証拠でもあり、女性用風俗が気軽に利用できるシステムだということです。また、最初の1回目はほんの興味本位だったとしても、2回目以降は探究心や別の欲望が生まれている女性も少なくはないようです。

自分へのご褒美として

高級スイーツやブランドバッグを買うように、彼女たちは自分へのご褒美として女性用風俗を利用しています。「仕事のノルマをこなしたから」「休まず耐えてきたから」など、自分なりに頑張ったと感じた時に女性用風俗を思い出すようです。

女性用風俗では男性セラピストが丁寧にマッサージを施してくれるので、ある意味では美容エステと同じ感覚で過ごせます。それでいて、自分のわがままを聞いてくれる特別な場所でもありますね。

女性は自分自身へご褒美を与えることで、気分転換やモチベーションを高める効果を感じることができます。これは男性が風俗へ行くきっかけと同じかもしれません。彼女たちにとってのご褒美が女性用風俗である、それだけのことなんです。

プライベートで出会いがない

「プライベートで出会いがなく、男性と触れ合いたい」と考えた時に女性用風俗を利用する女性が今とても増えています。「マッチングアプリの見知らぬ男性よりも、女性用風俗の男性セラピーの方が安心できるから」と口にする女性も増えていますね。

「素人では怖いからプロに任せたい」という女性ならではの理由も見え隠れしており、「マッチングアプリのヤリ目よりもうんとマシ」と捉えている女性もいます。

好みの男性に優しくされたい

彼女たちが女性用風俗に行くのは、必ずしも性欲を満たしたいだけではありません。イケメンに会いたい、男性にマッサージされてみたい、添い寝して欲しい、お話したい、一緒に出かけたい…などさまざま。

ホストクラブに行っても、このような願望をすぐに満たすことはできません。その点女性用風俗なら、その日のうちに叶えられます。

「一度でいいから夢のようなデートをしてみたい」という女性の乙女心や願望を満たすために、利用することができます。そう考えると、男性向けの風俗よりも幅広い利用目的を果たせるのかもしれません。

パートナーでは性的に満たされないから

「彼氏に独りよがりのセックスをされる」「セックスレスだから」などパートナーに性的な不満がある女性たちも利用しています。女性用風俗の利用者に、彼氏持ちや既婚女性が圧倒的に多いのも事実です。

日本の女性はパートナーへの不満を我慢する傾向が高く、やがて大きなストレスとなって別れるきっかけになったり不倫へ走ったりすることも。だからこそ、女性用風俗で満たされて平常心を保っているのかもしれないですね。

現実逃避をしたかった

女性用風俗へ行くということは、平凡に生きている女性にとって大胆かつ思い切った行為です。ですが、疲れ切った心を満たしたい時の現実逃避には最適な場所となります。

誰に迷惑を掛けることもなく、それでいて癒される場所。彼女たちにとって逃げ場であり、オアシスなのかもしれません。

一度でも快楽を知ってしまった女性は、また辛くなった時に女性用風俗を思い出してしまうもの。それこそ、彼女たちが女性用風俗にハマる理由なのでしょう。

一度もイッたことがないから

利用する女性の中には、「一度もイッたことがないから、オーガズム(絶頂)を感じてみたい」という願望を持つ人も。男性経験がほとんどない人もいれば、「処女だから経験したい」という人もいるんです。

女性が自分自身で性感開発をしたいと思っていても、ツボがわからないままではイクことは難しいもの。バイブやローラーで強い刺激を与えるほど、実は逆効果だったりします。

自慰行為(オナニー)をしても満たされないのは、女性だって心から辛くて寂しいものです。そこで性感のプロである男性セラピストに身を任せたくなるのも、当然のことかもしれません。

アブノーマルな体験をしたい

普通のセックスにマンネリを感じている、実はSM願望があるなどアブノーマルな体験をしたい人にも女性用風俗は使われています。特殊な性癖を満たしたくても、パートナーに打ち明けられない女性はたくさんいますね。

女性用風俗では基本的にポルチオやGスポット、アナル開発まで体験できます。オプションなどを使えばバイブやアイマスクなどアダルトグッズを使ったプレイも!

言葉責めが上手なセラピストを選ぶことで、耳元で囁いてもらうこともできます。イケメンボイス好きの女性には堪らない時間になるでしょう。

このような「一度くらいはあんな風に責められたい」という欲望を叶えたい女性たちが、女性用風俗に足を運んでいます。

最後に

女性用風俗が流行する背景には、彼女たちの満たされない欲望や叶えたい願望が深く関わっています。女性なら、どの理由も大きく頷いてしまうほど共感できるのではないでしょうか?

最初の一歩を踏み出すのはとても勇気がいるかもしれません。でも、女風へ通う彼女たちのように、心も体も満たされる時間を手に入れてみて欲しいです。

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